BitCash Promotion

ビットキャッシュの新規ユーザー向けプロモーションページ

BitCash(ビットキャッシュ)の認知度向上および新規ユーザーの獲得を目的としたプロモーションページです。TOKYO GAME SHOW 2016の開催に合わせて公開。主に「ビットキャッシュとは何か」と「使いかた」の2つに絞った構成で、ビットキャッシュを初めて知る対象者に向けて訴求しています。

目的

  • ビットキャッシュの認知度向上
  • ビットキャッシュ電子マネーの販売促進
  • 新規会員の増加

施策概要

  • プロモーションページの制作

依頼主

ビットキャッシュ株式会社

公開

2018年9月

プロジェクト期間

約2ヶ月(2016年7月〜2016年9月)

対応デバイス

PC, スマートフォン, タブレット

Role

役割・主に担当したこと

  • 情報収集・リサーチ
  • Web戦略立案
  • 情報設計
  • アートディレクション
  • テクニカルディレクション
  • デザイン
  • システム要件定義
  • コーディング(HTML・LESS・JavaScript)
  • プロジェクト管理
  • 中国語対応

Challenge

挑戦したこと

  • これまでのビットキャッシュのイメージを一新する、楽しさを演出するビジュアル表現を模索しました。
  • ゲームや音楽などのデジタルコンテンツの決済方法を検討している対象者にビットキャッシュのメリットを知っていただき、ビットキャッシュをスムーズに利用するための導線を設計しました。
  • キャンペーンやメディア情報など、外部サイトの既存コンテンツを活かせる動的な仕組みを導入しました。

楽しさを表現するデザイン

ビットキャッシュは「簡単に使える電子マネーである」「ゲームや音楽などのエンターテイメントを楽しめる」ということを訴求するために、楽しさを表現するデザインとして構成しました。

既にゲームを楽しんでいるゲーマーだけではなく、これからゲームを初めてみたいと考えている対象者にも受け入れられるように、全体的に明るく楽しい印象となる表現としました。

キャンペーンやメディア情報を動的に表示

キャンペーンやメディア情報は外部サイトで運用しているシステムからコンテンツを共有利用できるように、JSONを読み込んで動的に表示する仕組みとして設計しました。

動的読み込み部分は別のエンジニアに実装していただき、システム要件定義やデザインおよびディレクションを私が担当しました。

独自フレームワークに対応するコーディング

依頼主のサーバーで採用されている高セキュリティの独自フレームワークに対応するため、特殊なHTMLコーディングが必要でした。

通常のHTML5とCSSのコーディングでは正常に表示できないことが判明したため、専用のデバッグツールを利用させていただき、表示検証を重ねながら独自フレームワーク用のコーディングをレスポンシブで実現しました。

  • © BitCash Inc.